プロトタイプ
岡山県 真庭郡 新庄村 マッチング農業観光

新庄村×学生エンジニア / チーム C

チームC

ローカルハッカー

n0mu

n0mu

ソフトウェアエンジニア

mariko-h

mariko-h

フロントエンドエンジニア

ゆうと

ゆうと

フロント/バックエンドエンジニア

それがし

それがし

イラストレーター

tatsurou

tatsurou

技術支援

5名のローカルハッカー

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自治体・連携先

新庄村

新庄村役場

課題提供・審査

プロジェクト概要

新庄村は人口約 900 人、農家 96 戸の小さな村です。主力作物「ひめのもち」は村ぐるみで栽培されていますが、生産から加工、販売までが道の駅に集約されているため、農家と観光客が直接顔を合わせる機会は中々生まれないのではないかと考えました。

この構造は、農家と観光客それぞれの側に課題を生んでいました。農家にとっては、自分たちが育てた作物を誰が食べているのかが見えないこと。観光客にとっては、春の桜シーズン以外に新庄村へ足を運ぶきっかけが少ないことです。私たちチーム C は、この「農家の顔が見えない、観光客の声が届かない」という関係の断絶を解消したいと考えました。

そこで考えたのが、「買って終わり」の関係を「手伝って、知って、買う」に変える Web アプリ HimeMatch です。道の駅を起点に、観光客が農家の農作業を手伝いに参加できる仕組みを作り、購入という一方向の接点を、体験を通じた双方向の関係へと広げることを目指しました。

仕組みはシンプルです。観光客はアプリ上で求人を探して申し込み、参加後にクーポンを受け取ります。求人の代理登録や農家への連絡は役場が担い、当日の作業指導と紙クーポンの手渡しは農家が担当します。観光客・役場・農家それぞれの役割を分担することで、無理なく回る運用を設計しました。

実装では、農家の方に新しい操作を覚えてもらわずに済むことを重視しました。クーポンのやり取りは紙で行い、高齢の方でも参加できるようにしています。一方でアプリ側は、クーポンをタップすると裏返る、使用判定はボタンひとつで完了するなど、直感的で最小限の操作に絞り込みました。この割り切りが、短期間での実装を可能にしています。

今後は、季節ごとの求人を用意し、春の田植え、夏の草取り、秋の稲刈り、冬の餅つき準備と、一年を通じて新庄村を訪れる理由をつくっていく構想です。「あなたが植えた稲が収穫を迎えます」という帰宅後の通知でリピートのきっかけを生み、EC との連携でひめのもち製品を旅行後も購入できるようにすることも検討しています。実証実験では、道の駅 がいせん桜 新庄宿に QR コードを設置し、観光客に実際にアクセスしてもらいながら検証を進める予定です。「一度の体験」を「ずっとつながる関係」に変えていくことが、私たちの目標です。

技術スタック
Next.js TypeScript Prisma PostgreSQL
この取り組みが生まれるまで

イベント開催

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